旅先でリストラティブ

こんにちは。
すっかり秋ですね。
いつも秋の空気を感じると寂しくなるのですが、今年はなんだか嬉しかった。

季節は巡っている。こんな時代でも地球は回ってくれている。ありがとう。

そんな気持ちになりました。

さて、今年初めてのホテルステイをしました。
といってもそんなに素敵なホテルではなく、隣の部屋の電話の声が聞こえてきたり、突然、ブオーーンっていう音が聞こえてきたりで
ちょっとがっかりしていました。

でも、だれかが洗濯してくれた糊のきいたシーツ、広いベットに身体をゆだねるのはとっても気持ちいいなーとゴロゴロ。
ちょっとザワザワした気分をリセットするため、広いベットと肉厚枕2つを使ってリストラティブヨガを少々やってみました。
周りの音が静かに消えるように、心のザワザワも静まっていきました。
あごの下をゴロゴロされた猫の感覚はこんな感じかしら。

身体が休まると、心や頭が静かに、そしてゆったり安心した自分に戻っていきます。

朝までぐっすり眠って、よい朝を迎えました。

こう見えて、、小学生頃から旅先や何か特別な日は中々寝付けなかった私。空が赤らむまで眠れないことも頻繁にありました。
今ではそのようなことは殆どありません。

リストラティブヨガを続けることで、リラックススイッチが見つかりやすくなったのだと思います。

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今回の旅先は、岐阜市。
岐阜市立中央図書館にも立寄ました。伊東豊雄さんの建築はいつも癒されます。
人は角張ったもの見るより、丸いものも見ると安心するそうですよ。
伊東さんの建築はそういう意味でもとても好きです。
岐阜市中央図書館のあるメディアコスモス

岐阜市中央図書館
巣の中にいる安心感

ほどける瞬間〜Wednesday Night Restorative〜10/7

先日、10月7日は夜のオンラインクラスでした。
今月からWednesday Nightということで水曜夜の開催となっています。

今回はボルスタークラスのみの開催だったので、Yudaneruがリラックスのガイドを、Yukoがポーズの入り方見本をする、という形で二人でガイドをさせていただきました。
「仰向けのポーズ中心に呼吸を深める」というテーマのもと、
基本のリラクゼーションポーズ→山の小川のポーズ(胸をひらくポーズ)→インスタントマウイ(脚を上げるポーズ)という流れでリラックスタイムを。
どれも優しく広がっていくようなポーズで、最初のポーズから少し道具を足したりアレンジしたりする流れなので、大きな道具の移動も少なく楽にできる感じだったかなと思います。

一日お仕事を終えて帰宅してからのヨガは、まだ仕事モードの緊張や疲れが残っているもの。
でも、自分のためにこれから1時間ゆるんでいこう、リラックスしていこう、と思うだけでもいくらか切り替えのスイッチを入れている感じだなぁと思います。

そして実際に背中や脚をゆだねたとき気持ちよくてつい、はぁ〜〜っと、ため息が出るようであればもうかなりゆるんできている感じ。
はぁ〜〜となる瞬間、自分に一日の疲労を手放していいんだよと体や心に伝えていくことで更に深くリラックス状態へ落ち着いていくと感じます。

今回受けてくださった方もポーズの調整をしていくと、しっくりくるポーズに落ち着き「はぁ〜〜気持ちいい」という瞬間が何度かあったようでした。そんな姿はガイドをする側からもとても心地良さそうに見えました。誰かがリラックスしていく瞬間はとても素敵です。

リラックスすることを自分に与え、自分の心地よさを味わっていくリストラティブヨガで穏やかな夜が増えていくことを願いつつ、、

今回ご参加くださった方に感謝を。
ありがとうございました。

支えてくれる道具たち

次回は21日楽しみです。

Yuko

季節の巡りに感じたこと。

おはようございます。
とても清々しい土曜日の朝です。
あんなに暑かった夏もいつの間にか過ぎ去り、秋の佇まいがやってきました。
いつも、夏が終わると寂寥感がやってくるのですが、今年はなぜは幸せに満ちています。地球が回ってくれていることがとても有り難い、そんな気持ちです。そして、そんな地球にどのように接していくのかを改めて考えています。

さて、8月から始めた眠る前のリストラティブヨガ〜Fridaynight~も無事終了いたしました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

画面越しで皆さんの安らいだ表情を見ているのが私の最高の幸せ時間でした。安らいだ顔というのは、本来の姿でとっても美しい。呼吸が自分自身に帰っている、そんな感じを受けました。
自分の中での心地よさを自分で導き、その感覚をしっかりと味わうことは、自分で癒しを創造出来るということです。そして周りにはその癒しが自然に広がっていくのです。
癒しは与えられるものだけではなく、生み出せるもの、自分で感じていくもの、そんな感覚を知ってから、私は自分自身がとても心強いパートナーになった気がしています。

この季節の巡りを満ちた気持ちで感じられているのもこことつながっているのかもしれません。

10月のオンラインクラスは、水曜日に変更してみます。詳細は近々UPします。必要な方に届けばうれしいです。

 

今日、この日を味わっていきましょう。素敵な週末を。

海と空
自分の内側に続く道

 

tabi誕生とコロナ禍

リストラティブヨガユニットtabiが始まったのはちょうど中国でコロナが広まり始めたころ。

津でのワークショップを企画してチラシをまいて、参加者も集まり、開催まであと少しとなった頃、日本でも感染者が増え始め、迷いに迷って、ワークショップを延期にしました。

こんな時こそ、リストラティブヨガが大切だということもよくよく分かっています。ですが、安心出来る空間でリラックスすることが大切なリストラティブヨガ。開催日は5月末に変更。しかし状況はそれほど変わらずで、結局中止になりました。

そんなこんなで、tabiをしながら色んな場所でワークショップをしていく予定だったtabiはオンラインクラスからはじめることに。

津と名古屋、離れて住んでいる私たちは、打ち合せも専らオンライン。お互いに途中でポーズを入れたりするので、途中で、「おやすみなさい zzz」となることもしばしば。

オンライン上でも気持ち良さそうに力が抜けている様子を見ていると、こちらも自然と力が抜けていく私たち。。。(あくびが移る」っていうことか?)そんなまったり打ち合せを繰り返しながら、オンラインクラスがようやく始まりました。

tabiをしながらのクラスはもう少し先になるけれど、いつかこのコロナ禍でのスタートを過去のこととして「大変だったねー」話しながら、皆さんとオフラインでお会い出来る日は必ずやってくると信じています。

それまではどうぞオンラインでおつきあいくださいませ。

あ、それぞれの活動はしていますので、対面クラスで体験してみたい方は、
tabiについて
をご覧下さいね。

neko
自分だけのくつろげる場所を持っている。

 

 

リストラティブヨガの好きなところ

みなさんこんにちは。リストラティブヨガユニットtabiのYukoです。
リストラティブヨガは自分でするのも、誰かにガイドするのも、また誰かにガイドしてもらうのも全部大好きです。

元々ヨガを初めて知ったときは、アクティブなヨガでスポーツジムやヨガスタジオでクラスに参加していました。
段々ポーズができる楽しさもありましたが、もう少し細かく感じてみると、ヨガのどこが好きなのか?
私の場合は、ただただ呼吸を感じる瞬間がとても心地よかったことでした。段々騒がしさや緊張が静まって、内側に安らぎが広がっていく瞬間だったような気もします。

 

そんなことを思っている内に出会ったのがリストラティブヨガ。
時間をかけてゆっくりゆっくり自分の落ち着くところへ戻っていくような感覚が大好きです。
体が疲れたときも、気持ちが疲れたときも、リストラティブヨガのポーズで休むとするすると体や心の緊張が溶けて、シンプルな自分に帰っていくような気がします。
「はぁ〜ただいまー」みたいな感じかもしれません。
何より心地よく自分が自分の中でくつろいでいるような「何にもしてないけど、満たされた感覚」そこが私の感じるリストラティブヨガの魅力です。

そして、誰かにガイドしているとき、それはまた別の幸せの感覚です。
一緒にゆっくりと呼吸をしながら、ポーズをしている本人が心地よいと感じていく瞬間に居させてもらえることがとても幸せです。
段々と表情もゆるゆるになり本当にリラックスしたとき、その人の美しさがお顔にふわっと現れてくる気がします。
そんな様子を見守っているとき、私も体になんともいえない温かさを感じています。

そして、誰かにガイドしてもらうとき、
自分だけでするのとはちがっていて、ガイドしてもらう人の存在にゆだね、そっとタオルをかけたりサポートをしてもらえる時の安心感、守られている感じがとっても心ゆるみます。
優しい気持ちでかけられる言葉はとても癒しになり、触れることはなくとも自分の周りを包んでくれているような感覚。
じわりじわりと染み込んでいく幸せの時間です。

 

そんなこんなで大好きなリストラティブヨガを続けていたら昨年、tabiパートナーのYudaneruに出会いました。とても嬉しいことです。
これからtabiの周りにゆるゆると心地よさの輪が広がっていくといいなぁと思います。

 

sunset
ほっとする夕焼け

リストラティブヨガを擬態語で言うと

リストラティブヨガを擬態語で言うと

とろん
ぐてん

個体が溶けていくような感じです。

いわゆる動くヨガ「ハタヨガ」は、緊張と緩和だったり、力強さと優しさだったり、陰陽であったり相反するものがあり、両極の調和をとることが大切です。
ハタヨガのクラスでは「壁を押すようにグーと押して」「足で大地を力強く踏みしめて」という言葉を耳にしませんか。
そして、身体を動かしたあとのシャバーサナはすごく気持ちいいですよね。私も動くヨガ大好きです。

一方で、この「リストラティブヨガ」は簡単にいうと、全編「シャバーサナ」のようなもの。
ヨガの要素である「前屈」「後屈」「ねじり」「逆転」などは含まれていますが、自分から積極的に向かっていくのではなく、プロップス(クッションなどの道具)に身体を委ねながらポーズをとり、その気持ちよいポーズをただただ味わっていきます。

そして、いつの間にかとろんぐてんとなっていくのです。(よだれが出ていることもしばしば。。)

bonyarishitasora
ぼんやりと見る世界の美しさに気づく時

私がリストラティブヨガを好きになった理由

こんにちは。リストラティブヨガユニットtabiのYudaneruです。

私がリストラティブヨガを好きになった理由は色々ありますが、一番の理由は
リストラティブヨガが終わった後、しばらくたっても
「穏やかな呼吸がつづいていたこと」です。
もう、そこには呼吸しかなかったのです。
頭を使わずに、身体が感じていたって感じでしょうか。

そして、あー自分でこんなことが出来るんだな。。
なんだかじんわり癒されている。。
癒しは、エステやマッサージに行ったり、旅先で感じたり、美しいものを見たりする時に感じるものだと思ってましたが(外からの癒しも大事だし大好き)、自分で自分を癒すことが出来るんだな、と言うことに気づいた時、ポタリと涙が。

その講座に参加していたのが、tabiのパートナーとなるYuko。
後にユニットを組むことになるとは思いも寄らず。

こうして、私のリストラティブヨガとの旅が始まったのでした。

rishikesh
リシケシュの街で
正しく息をしていますか